Balanced Bodyピラティスインストラクター養成講座の各コース(マット、リフォーマー、AI3D解剖学、動きの原則)の内容をご紹介します。
体の仕組みを一から学び、世界で通用するハイレベルな教育プログラムを提供するBalanced Body認定のマットピラティスインストラクターを目指しませんか?
マットピラティス養成講座では、ピラティスの土台となるマットエクササイズを80種類以上学びます。エクササイズだけでなく、基礎解剖学や運動学も丁寧に学んでいきますので、きちんとした知識をもったインストラクターになりたい方、ご自身やご家族のために体のことを丁寧に学びたい方にもおすすめです。
時間:16時間 内容:ピラティス初級〜中級エクササイズ
時間:16時間 内容:ピラティス中級〜上級エクササイズ
時間:16時間 内容:ピラティスと4つの器具の使い方
マット1では、ピラティスの歴史及び原理原則、初級から中級レベルのエクササイズを学びます。各各エクササイズにおいて、スタートポジション、呼吸、動いの流れを学ぶだけでなく、解剖学に基づいたエクササイズの目的(どこに効果的なのか、どこを意識するといいのか)、お体に怪我や痛みなどをお持ちのお客様へエクササイズを提供する際の注意点なども含まれております。また、グループクラスのプログラム作りと指導方法、骨粗鬆症や産前産後クラスの指導ガイドラインも合わせて学びます。
マット2では、ピラティスのマットプログラムを完全に理解するために、中級〜上級レベルのマットエクササイズを学びます。講義内容には、上級エクササイズに導くためのレッスンの組み立て方や中級・上級クラスの適切な指導方法などが含まれています。
マット3 では、従来のマットエクササイズに、バンド、ボール、ピラティスリング、ストレッチポールの4つの器具を用い、よりバリエーション豊かなエクササイズを学びます。ボールやストレッチポールを使用したリリースやストレッチについても学ぶので、トータルでお体のケアができるようになります。
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世界最大のピラティスマシンメーカーであり、世界で通用するハイレベルな教育プログラムを提供するBalanced Body社認定のリフォーマーインストラクターを目指しませんか?
リフォーマーとは、ジョセフ・ピラティス氏により開発されたマシンです。強度の異なるスプリングと動くキャレッジ(土台)、フットバーやストラップを用い、リハビリからアスリートトレーニングまで幅広く使える様々なエクササイズと指導法を学びます。
時間:16時間 内容:マシンの使い方、初級から中級のエクササイズ
時間:16時間 内容:中級から上級エクササイズ、体の評価法
時間:16時間 内容:上級から超上級エクササイズ、プログラム作り
リフォーマー1では、
を学びます。
リフォーマー2では、
リフォーマー3では、
*リフォーマー1と2のコースに関しては、リフォーマーをお持ちの方はオンライン受講が可能となります。(3は超上級エクササイズを含んでいるため対面受講のみ)
リフォーマー養成講座受講にあたり、Balanced Body社よりリフォーマーの購入を検討される方はご相談ください。
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AI3D解剖学講座では、ミニ骨格模型と粘土を使い、骨と筋肉の仕組みを楽しく学びます。
粘土を筋肉の形に切り取り、実際に骨格模型へ体の奥から貼り付けていくことで、本で理解するのが難しい筋肉の場所や付着部、周辺組織との繋がりをわかりやすく学ぶことができます。
このコースは、体幹、骨盤、大腿部、肩、上腕、脊柱周りの筋肉について学びます。それぞれの筋肉の起始停止だけではなく、レッスンや日々のトレーニングに使えるよう、動きの解剖学についても自身の体を動かしながら学びます。
オンライン受講の場合、上記受講料に加え、 骨格模型等の郵送費が往復4千円程度かかります。(受講者様負担)
AI3D解剖学講座のご受講は任意選択となります。
ただし、テストアウト(資格認定試験)時に、AI3D解剖学のご受講履歴がない場合、解剖学についてどこでどのような勉強をしたかBalanced Bodyより説明を求められます。その点ご留意ください。
例えば、他団体や運動関連組織(大学の体育会、スポーツチーム等)所属時に解剖学について指導を受けた、その他現在関連する業務に従事している(医師、理学療法士、看護師)などのご経験で 代替できるものがあれば問題ございません。
なお、現在までにご受講いただいている受講者様の半数が、AI3D解剖学講座の受講を選択されています。
AI3D解剖学講座は、テストアウト(資格認定試験)までにご受講いただければ、他の日程でご受講いただいても問題ございません。
動きの原則では、トレーニングの土台となる基本的な体の動きのパターンを理解し、正しく指導する方法を学びます。
新しくインストラクターを目指す方も、経験豊富なインストラクターにとっても有益な解剖学の知識、生体力学、体の土台となるエクササイズを、5つのカテゴリ(体全体の動き・体幹の統合・下半身のトレーニング・上半身のトレーニング・柔軟性と回復)に分けてしっかり学びます。
体の動きの「原則」および「基礎」を身につけて、質の高いインストラクターを目指しましょう。
また、すでにMatコースに進まれた方、Matコースを受講済みだけどもう一度立ち返って受講してみたい、マスターインストラクターのKaori先生からもう一度受講してみたいなどの再受講のご要望をいただいております。枠数に限りはありますが、ご相談いただけましたら再受講いただけます。お申し込みページより、「動きの原則(Movement Principles)再受講」を選択いただき、以前、いつ頃の講座を受講されたかを記載の上お問い合わせください。再受講参加の可否、受講料等をご案内させていただきます。
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