Balanced Bodyへのブリッジ制度

Balanced Bodyのブリッジ制度を利用してグローバルなコミュニティに参加しましょう!

◇Balanced Bodyブリッジ制度の対象者

・他の認定団体でピラティスの学びを始めたけれど、途中からBalanced Bodyに移行したい方

・他の認定団体でピラティスインストラクター養成講座を修了したけれど、
 Balanced Body でピラティスインストラクターの資格認定を受けることに関心のある方

・他の認定団体でピラティスインストラクター資格を取得しているけれど、
 Balanced Bodyでもピラティスインストラクターの資格認定を取得することに関心のある方

*Balanced Bodyは、一人ひとりの学習経験がそれぞれ異なることを理解しており、様々な方に対応できるようにブリッジ制度を設計しました。今までの学習経験や履修科目は個別に評価され、単位として認められた場合は必要な学習コースが提示されます。
Balanced Body は、マット、リフォーマー、マット & リフォーマー、およびコンプリヘンシブ資格のブリッジ制度を提供しています。

◇Balanced Body ブリッジ制度を利用するべき理由

Balanced Body および Balanced Bodyの認定ピラティスインストラクターは、ピラティス業界だけではなく、運動教育、健康、ウェルネスの世界においてもリーダーとして認められています。当社の認定トレーニング センターのネットワークは世界中に広がっており、日本の皆様の近くにも Balanced Body認定の萩野佳央理エデュケーターがいます。

Balanced Body のブリッジ制度により、あなたの知識と経験が多様化します。Joseph H. Pilates の教えである動きの原則とエクササイズを学びながら、プロとして活躍できるチャンスを広げることができます。高度な資格を持つ Balanced Bodyエデュケーターである萩野佳央理が、あなたの技術、思考力、プログラムデザインの修正をサポートします。

Balanced Bodyは、過去の伝統を大いに尊重しながら、インストラクターとお客様の両方にインスピレーションを与え、感動を与える新しい革新的な方法を常に模索しています。

Balanced Bodyの認定インストラクターとなり、ピラティスの知識と経験をさらに深め、今もなお進化し続けるピラティスにいつでも触れることができる世界的なコミュニティに参加しましょう。
あなたの中のピラティスはこれからさらに大きく成長していく可能性を秘めています。

◇ブリッジ制度の申請方法

1)英語での申請が可能な方
以下のリンクより直接本部へ申請書を送付してください。
https://www.pilates.com/education/bridging-into-balanced-body-education/
申請後、Balanced Body本部より直接、今後の手続き及び受講必須講座についてご連絡いたします。

2)日本語で申請を行いたい方
academy@pilates-studiov8.com宛にご連絡ください。
今後のお手続きについて日本語にてサポートいたします。

*Balanced Body日本本部や支部は存在しません。
日本では私どもを含め個々の認定トレーニングセンターがアメリカのBalanced Body本部と連携しながら活動しております。

◇ブリッジの一例

概要

必要条件

他の団体でピラティスインストラクター指導資格を取得されている方で、
Balanced Body「マット」ピラティスインストラクター認定資格へのブリッジを希望される場合

Balanced Bodyマットピラティスインストラクター養成コースは、4つの講座(動きの原則、マット1、マット2、マット3)の受講が必要となります。
ブリッジ制度を利用すると以下の条件をクリアすることでBalanced Bodyマットピラティスインストラクター認定資格を取得することが可能となります。

・動きの原則(Movement Principles)講座の受講
・マット3の受講
・マット1・2の講座テキストの購入(受講は任意)
・マットテストアウト(筆記と実技試験)の合格

*後日お好きなタイミングでマット1とマット2のご受講を追加していただくことも可能です。

他の団体でピラティスインストラクター指導資格を取得されている方で、
Balanced Body「リフォーマー」ピラティスインストラクター認定資格へのブリッジを希望される場合

Balanced Bodyリフォーマーピラティスインストラクター養成コースは、4種類の講座(動きの原則、リフォーマー1、リフォーマー2、リフォーマー3)の受講が必要となります。
ブリッジ制度を利用すると以下の条件をクリアすることでBalanced Bodyリフォーマーピラティスインストラクター認定資格を取得することが可能となります。

・動きの原則(Movement Principles)講座の受講
・リフォーマー2の受講
・リフォーマー1、3の講座テキストの購入(受講は任意)
・リフォーマーテストアウト(筆記と実技試験)の合格

他の団体でピラティスインストラクター指導資格を取得されている方で、
Balanced Body「マット&リフォーマー」ピラティスインストラクター認定資格へのブリッジを希望される場合

Balanced Bodyマット&リフォーマーピラティスインストラクター養成コースは、7種類の講座(動きの原則、マット1、マット2、マット3、リフォーマー1、リフォーマー2、リフォーマー3)の受講が必要となります。
ブリッジ制度を利用すると以下の条件をクリアすることでBalanced Bodyマット&リフォーマーピラティスインストラクター認定資格を取得することが可能となります。

・動きの原則(Movement Principles)講座の受講
・マット3の受講
・リフォーマー2の受講
・マット1、マット2、リフォーマー1、リフォーマー3の講座テキストの購入(受講は任意)
・マット&リフォーマーテストアウト(筆記と実技試験)の合格

他の団体でピラティスインストラクター指導資格を取得されている方で、Balanced Body「コンプリヘンシブ」ピラティスインストラクター認定資格へのブリッジを希望される場合

Balanced Bodyコンプリヘンシブピラティスインストラクター養成コースは、10種類の講座(動きの原則、マット1、マット2、マット3、リフォーマー1、リフォーマー2、リフォーマー3、トラピーズテーブル、チェア、バレル)の受講が必要となります。
ブリッジ制度を利用すると以下の条件をクリアすることでBalanced Bodyコンプリヘンシブピラティスインストラクター認定資格を取得することが可能となります。

・動きの原則(Movement Principles)講座の受講
・マット3の受講
・リフォーマー2の受講
・トラピーズテーブル、チェア、バレルの中から一つ受講*
・全てのテキストの購入
・コンプリヘンシブテストアウト(筆記と実技試験)の合格

*トラピーズテーブル、チェア、バレルのうち、どの講座を受講するかは申請書の結果で判断し、お知らせいたします。

他の団体で養成講座を受講したものの修了しておらず、Balanced Bodyの養成講座に途中から参加してBalanced Bodyの資格取得を目指したい場合

Balanced Body本部があなた専用のブリッジプログラムをデザインし、お知らせいたします。まずはブリッジの申請を行ってみてください。

(個別にご案内します)

*テストアウトには筆記試験と実技試験があります。
 他の団体ですでに筆記試験を合格されている方は、実技試験のみ受験する必要があります。

**ブリッジ制度を利用するの方は全員、希望するプログラムのマニュアルを全て購入する必要があります。
 たとえば、リフォーマー プログラムに申し込む場合は、リフォーマー 1、2、3 のマニュアルを全て購入する必要があります。

***他団体の養成講座から編入する場合、以前の履修科目の一部が単位として認められる場合があります。
 BalancedBodyのブリッジ制度では、あなた専用のプログラムをデザインする際に、以前の履修科目を考慮いたしますので
 まずはブリッジ申請をしてみてください。

注: 解剖学の履修は、マット養成講座の受講生に推奨されており、Balanced Bodyのプログラムを修了するための前提条件です。
 解剖学を履修したことがない方、履修したことはあるが知識として不安な方は、別途AI3D解剖学講座をご受講ください。